ひつじ整骨院について
当院は、国家資格を持つ整骨院です!
院長について
高校卒業後、整骨院の資格を取得、鍼灸師の資格を取得して、東京の整骨院で施術と経営の勉強を学ぶ。その後地元・富士市に戻り、2004年にひつじ整骨院を開院。
2018年に看護師免許を取得。看護師の知識と整体の技術を併せ持つ院長として現在に至る。
望月 祐
もちづき ゆう
国家資格
- 看護師
- 柔道整復師
- あんまマッサージ指圧師
- 鍼灸師
経歴
富士宮市立富士根南中学校
静岡県立富士宮西高等学校
赤門柔整専門学校
呉竹鍼灸専門学校
富士市立看護専門学校
院長・望月が整骨院を志した理由
柔道部に所属していた高校時代、才能のある先輩が怪我の影響で高校最後の大会で力を発揮できずに負けてしまった姿を見て、悔しい思いをしました。しかもその大会で優勝したのが、先輩と長くライバル関係にあった私立高校の選手。公立高校の我々とは設備や環境の面だけでなく、身体のケアに対する意識にも差がありました。
そのときの悔しさを忘れず、選手の能力を100%発揮させてあげられるようなスポーツトレーナーを目指しています。
さらなる高みを目指して
開院から10年以上が経ち、さまざまな競技に携わる子どもたちと関わるなかで、「整骨院の勉強だけで、選手の力を100%引き出してあげられたのだろうか?」という思いを抱くようになりました。
そこに看護師の知識があれば、ただ怪我の症状を改善するだけでなく、医療的な処置やアドバイスができるのではないかと感じて一念発起し、改めて看護師免許の取得に向けた勉強を始めました。
看護師だからできること
看護学校では看護師の実務についてはもちろん、患者さんとの距離感や接し方など、学ぶことが多くありました。以来、「看護師として整骨院で働いている」という意識は大切にしています。
整骨院が休みの日は、子どもの足を速くする教室を開催しています。
詳しくはこちら→走り方教室