富士高からの推薦

富士地区でよく言われる「富士高は推薦がもらえない」という件について。

 

結論から言うと富士高で推薦はもらえます。しかし言われている意味も分かりました。今回は推薦について書いていきます。

 

まず高校3年生の時系列で書きます

6月 各大学の募集要項が発表される

7月 三者面談 ←ここで推薦の意志と志望校を伝えなければならない

8月 校内査定の資料作成

9月 推薦をもらえるかどうかの校内査定(プレゼンまたは小論文)

10月 志望理由書(本人)、調査書(担任)、推薦書(学校長)を準備していただく

11月1日 出願

11月22日 受験

12月3日 合格発表

 

まず7月の三者面談の時点で、推薦入試を受けること、および志望校を確定させていなければいけません。推薦入試の出願が11月頭なのですが、10月に「推薦で受けたいです」と言っても遅いのです。

しかし富士高からの声掛けは何もありません。どの大学も6月に募集要項が発表されます。保護者がその要項を独自に手に入れて、自分の子どもが受けることができる推薦入試を探し、7月にその旨を先生に伝えます。ほとんどのご家庭がこの仕組みに気づかずに過ごしてしまうため、推薦がもらえないという言葉が出てくるのだと思います。

三者面談で推薦入試を受ける意思を伝えると「9月に校内査定があるので準備しておくように」と言われます。どうしてこの大学に行きたいのか、志望理由を聞かれるようです。面接の練習にもなるので助かりました。これがなければ曖昧な志望理由で受験してしまい面接は不合格だったと思います。8月中に何回か、校内プレゼンで話す内容を400字の小論文形式にまとめ、担任に提出、修正点を指示されたのを直して再提出、という作業をやりました。

9月の校内査定はその小論文でそのまま通過したみたいです。面接の練習もして志望理由なども質問されていたようなので、それが校内査定なのかもしれません。

10月になると調査書と推薦書を準備していただかなくてはなりません。しかしそのことも学校側からはなんの指示もありません。自分自身で受験校の入試概要を読み込み、どんな書類がいつまでに提出なのかを把握する必要があります。うちは10月頭に「10月末までに調査書と、校長先生の推薦書を用意していただけますか」という手紙を担任の先生に書きました。

*おそらく「冨士高で推薦もらえなかった」と言っている先輩方は、10月に「推薦で受けたいです」と言い出したのではないでしょうか。

最近は自分のアイパッドで出願するようです。11月1日までに受験生アカウントを作っておきます。出願登録すると書類をダウンロードできるので、その書類をカラー印刷します。そして調査書や推薦書とともに封筒に入れて簡易書留速達で郵送します。試験1週間前くらいに受験票がダウンロードできるので、それもカラー印刷します。

あとは普通の受験と変わりません。ホテルを取って、受験して帰ってくるだけです。