走り方教室に参加していた子どものパパさんから、マラソン大会の結果のメールをいただきました。
>マラソン大会の順位は、男子○○人中○○番でした。
>内容も、走り方教室で教えていただいたことを意識して走れたようです。
>先生のご指導のおかげで自信がつき、走ることが楽しくなったようです。
>こどもにあわせつつ「遅く走る練習はしない」、という指導方針が一貫されている点に、保護者として感銘を受けました。
>本人は公園トレーニングを継続すると申しております。今後ともよろしくお願いします。
ご家族にとって秘密特訓だったということで、特定される数字は伏せてあります。
教室に参加する前はクラスでビリだったのが、学年で10番台になったということでとても喜んでいました。
教室をやっているときもモチベーションが高く、続けて何回も走ろうとするため、こちらが休憩を入れなければならなかったことを思い出します。
その際に「体力がない状態で走るとタイムが遅くなる。それは遅く走る練習をすることになるから、走るときは常に全力が出せる状態で練習しよう。休憩も大事だよ。」という話をしたら、すぐに納得してくれました。
走り方教室が終わってもまた公園で一緒に走れたらいいですね。