小学1年生
【今年の目標】21時には寝る
深い睡眠の時間が多いほど成長ホルモンがたくさん出る。
睡眠をたくさん取ることで免疫機能が高まり風邪をひきにくくなる。
レム睡眠により1日の勉強の記憶を脳に定着させる。
授業に集中できるようになる。
「たくさん遊ぼう」と声かけする。
夢中になって遊んだ経験が脳を育てる。「東大や医大に行った人は、子どもの頃にたくさん遊んだんだって」と教えてあげる。むしろ子どもの頃に遊ばないと頭がよくならない。
遊びが集中力を高める。
実際にやった習い事の体験談
・スイミング(年中~小2)
幼稚園からの流れでそのまま。体は強くなったと思う。泳ぎは上手にならなかった。全身を使う運動は脳にもよいと聞いていたので、体操かどちらかやりたかった。
・ヤマハ(年中~小5)
相変わらずあまり練習はしない。両手を使うことで両方の脳に刺激がいき、知能が高くなることを期待する。音楽の事は分からないので口は出さない。
・チャレンジ(年少~中3)
こどもチャレンジからの流れで。あまり一生懸命やっていないように見える。気が向いたときにやればいい。強制して勉強嫌いにさせないように気を付ける。
・サッカー(1ヶ月くらい)
やんちゃな子が揃っていた。あまりガツガツいくタイプではないため、自分のところに来たボールをチームメイトに奪われ、ポカーンとしていた。つまらなくなり終了。
・スポーツクラブかけっこ教室、運動教室(夏休み)
足が遅いためどうしようか悩み、いろいろ探した。スキップ、けんけん、跳び箱や逆上がり、なわとびや前転など、さまざまな動きをやってくれた。期待していたフォームの指導はなかった。*当時は残念だったが、いまになって思うととてもいい運動をしていた。今後伸びていくための下地づくり。即効性は無い。楽しくやってくれていた。
・陸上(3ヶ月くらい)
こちらもフォームを直してくれることを期待して行かせた。理論の説明やフォームの話などはいっさいない。決まった練習メニューをこなしていくだけの日々。少しづつ陸上について学び始めていたため(この指導法では運動音痴の足は速くならない)と感じた。数回で終了。
・仕事を辞める(父)強豪校の陸上を見学
看護学校に受かったので整骨院を閉めた。看護師の資格を取りながら陸上強豪の高校や大学の練習を見学させてもらう。富士地区の陸上で行っていることは練習メニューの繰り返しに過ぎない。そして成長を考えていないと思う。小学生のときに量を走らせて全国、中学校で東海、高校で県予選の典型的なパターン。もしくは途中で疲労骨折か。足が速くなるためには目先のタイムではなく、球技で視覚の連動性や、相撲など全力で相手にぶつかる経験をしておかなければならない。
