医学部にいこう6

各年齢ごとにやったほうがいいことと、実際に自分の子どもがやってみてどうだったかを書いていきます。

 

園児期

【今年の目標】親がルールを守る

この時期は子どもが楽しいと感じていることをさせていればよい。国旗なんて覚えても意味がないし、九九もいらない。アッポーとかどうでもいい。しいて言えばリズム感はあったほうがいい。

それよりも大事なことは、親がルールを守ること。

子どもに「信号が青になったら横断歩道を渡ろうね」と言っておきながら、親は黄色からギリギリ赤になるタイミングで信号をすり抜ける。などの行動を取らない。

なるべく嘘はつかない。

「言うこと聞かないとおもちゃ捨てるよ」「わがまま言ってると置いてっちゃうよ」系の嘘は口にしない。(どうせ捨てないくせに)と親の発言を軽んじるようになる。口にしたなら本当に捨てる。

 

実際にやった習い事の体験談

 

・気のいい羊(園内)

運動全般をやってくれる教室。ドッジボールや鬼ごっこなどの外遊びから鉄棒、縄跳びまで。コーチも慣れていて、子どもの楽しさを引き出すのが上手だった。

 

・スイミング(年少~小2)

通っていた園にA-1のバスが迎えに来てくれたので入った。才能はなさそう。先輩ママさんから『水泳か体操はやったほうがいい、全身運動』と言われていたので、飽きるまではやらせておく。

習い事を辞めたくなると、子どもは(辞めたいって言ったら怒られるかな)と考える。その不安を消すために「飽きたら辞めていいよ」と伝える。実際に『辞めたい』と言ったときにすぐに辞めさせることで、親の言動に対して信頼感を持つようになる。

 

・ヤマハ(年中~小5)

妹と同時に『やってみたい』と言ったタイミングで始めた。練習はあまりしなかった。中古のアップライトピアノを購入。ピアノの鍵盤を1つ押すと、何の音か分かるらしい。

 

・ドラキッズ(年少~年長)

自分が読書しかしない子どもだったため、子どもの遊びが分からない。それなら外注しようと思い、遊びを一通りやってくれそうな教室に入る。勉強っぽいことから、ダンス、縫物、平均台など、いろいろな分野を浅く広くやってくれた。

 

・こどもチャレンジ(年少~)

チャレンジに違和感なく入れるように始める。基本を押さえていけばいいと思うので、子どもの頃はZ会よりベネッセのほうが取っつきやすいと思う。